琥珀とは何か|マッチ箱博物館

琥珀とは、太古の木の樹脂(じゅし)が固まって
化石となったものを指します。
樹脂が固まる前の段階で
昆虫や植物などがからめ取られ、
そのまま固まると虫入り琥珀になるのです。
空気が閉じこめられることで、
琥珀の中に泡があるものもあります。
この「虫入り琥珀のコレクション」には、
恐竜が存在した白亜紀(およそ9900万年前)の
木からできた虫入り琥珀が入っています。
恐竜と共に暮らしていた虫が入っていると思うと
遠い昔に思いをはせてしまいますね。
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ハエ類①
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ハエ類②
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ハチ類
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クモ類
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カメムシ類
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多足類
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コオロギ類
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アリ類
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チャタテムシ類
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アミメカゲロウ類
ハエ類

ハエ類②

ハチ類

クモ類

カメムシ類

多足類

コオロギ類

アリ類

チャタテムシ類

アミメカゲロウ類

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