【有鱗(ゆうりん)類 モササウルス類】
どんな化石?
モササウルスは白亜紀後期に栄えた海生の極めて大きなトカゲの一種で、恐竜ではない。頭の骨がワニに似ており、長くて強力なしっぽと4本のひれ状のあしを持っていた。そのするどい歯で大型の魚やアンモナイトなどを、つかまえて食べていたと考えられている。
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時代
中生代 白亜紀
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産地
本品はモロッコ産である
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補足
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化石を知る